とある男(妄想族)

素人

とある男のコラボ録 かわゆすぎる女女女 【mousouzoku2-0319】

男と女が恋に落ちる瞬間がある。目と目が合った時にすべてが始まりふたりの世界が繋がりひとつになる。お互いがお互いにとっての運命の人。君と出会うために生まれてきたと感じる瞬間。その瞬間を探し続けてもう51年。まるで徳川の埋蔵金や、太平洋に沈む海賊船のお宝を探しているかのような大冒険。もう諦めてもいい年月が過ぎ去った。探しても探しても見つからない。こ本当にそんな奇跡の瞬間が訪れるのだろうか。私がそうだと感じても、相手もそうとは限らない。それでは意味がない。条件と諦めと惰性でしか相手を見てこなかったツケは確実にやってくる。恋をしてキラキラした時間なんて若い者だけの特権。おじさんおばさんが思い出したように不倫という名の恋をするのは人生を折り返して再び若さを取り戻そうとする足掻きみたいなもの。本当のキラキラを馬鹿にするなと言いたい。最近見た、記憶をなくした外科医のドラマの最終話に恋に落ちる瞬間が見事に描かれていて、これだよこれ、この瞬間のために人は生きて命すら投げ出せるんだと共感しまくったのですが、自分には訪れたことのないその瞬間に対する期待が膨らみすぎてもう手に負えなくなっているのです。どうせ恋ができないならもうAI搭載のラブドールでもいいかなとすら思っているのですが、実際にそんなものが中国によって作られたりしたら絶対に借金してでも買うし、むしろそっちの方が人間と恋なんかするより安心安全でいいんじゃないでしょうか。浮気されることもなく、梅毒に感染することもなく、ちょうどいい塩梅のツンデレな性格をインストールして安心の信頼関係の範囲内で私を振り回して欲しい。本当に君は小悪魔だなぁ、と言ってみたい。見た目が良くて小悪魔みたいな女が現実にいるとすれば、ちょっとレベルが高すぎてどうせホストか港区の社長にしか興味がないんだろうから、私なんかは視界に入るわけもなく、、いや、実際に見たことなんかないですけど。本当に存在するのですか?現実世界に。AVの中にしか存在しないんじゃないですか。かわいくて絶妙な痴女感を持った小悪魔的な女なんて、どうせ全部さもありって頭のおかしい奴が作り上げた虚構の存在なんですよ。こんな女いたらいいなって空想のキャラを作り上げたわけですよね。AVなんてすべて嘘ですから。松本いちかも実在しません。そんな私のどうでもいい話は置いておいて、おじさんがまたやってくれました。今回の獲物はアホみたいにイチャついてるカップルの女です。どうせ週末泊まってヤリまくった翌朝、またもう一発ヤッてからコンビニに朝食買いに行ってるところをおじさんと遭遇してしまったんでしょう。というか本当に、外でイチャつくカップルは全員4刑でよくないですか?終電間際の改札前でカップルが名残惜しそうに抱き合ってキスとかしてるのを見ると、ウザ!ウザ!って思うんですよ。私だけじゃないですよね?そういう奴らはたいていブサイクなので別に羨ましいとかはないんですが、人がたくさんいる中で世界には僕たち私たち2人だけだよ的な領域展開をしていることが煩わしい空気を作り上げていることをわかってもらいたい。他人なんて気にしない!自分たちが主役感がそもそも気持ち悪いというか、恥ずかしいというか。いいんですけどね。私は別に。でも、おじさんが今回、幸せそうなカップルを捕獲してくれたのは本当にうれしかったです。みんなも幸せな人が不幸になるの見たいですよね?だから自分と関係ない他人をSNSで叩いたりするんですよね?この2人にはもしかしたら、最高に素敵な恋に落ちる瞬間があったのかもしれない。同じ会社の先輩後輩で全然意識はしてなかったのに、たまたま送別会で席が隣になって話してたら意気投合してこっそりテーブルの下で手を繋いだりして、みんなが二次会に行くのに用事があるってバラバラに店を出て別の所で合流してそのまま男の家に行ってヤリまくったんですよね?そんな恋愛をしてみたい。一度でいいから経験したい。自分が経験できないのなら、そういう奴らをおじさんにズタボロにしてもらいたい。そうでもしないと人生はあまりにも不公平なんじゃないでしょうか。おじさんはいつも通りいい仕事をしている。この女も最高だ。この女の人格、学歴、人生と全く関係なく、完全に男たちのオナホと化している。しかもいつも以上にズタボロにされている。美しいものを汚すのは最高に気持ちいい。美しいものは汚されるために存在しているのかもしれない。おじさんありがとう。どうせこいつらは起きたら何をされたのか全くわからないだろうが、心の深いところに決して消えることのない暗黒の傷が残っているはず。その傷を抱えたまま生きて欲しい。世の中は不平等だからこそ、幸せすぎる人には少しだけ不幸になってもらいましょう。私はそう思っている。そしてその思いをおじさんにぶつけてみた。するとおじさんは、女は顔と乳で選ぶ。金になりそうかどうかだけが基準やんけと言っていた。くそ、おじさんはいつもビジネス。金のためだけにこんなクソみたいな動画を作って販売するなんてやってられない。何か目的がないとこんなことやっていけない。何か目標がないとがんばれない。何か意味がないと生きてなんかいけない。
盗撮風

とある男の秘録集04 【mousouzoku-9371】

このおじさんの動画を販売し始めてからもう結構経った。年齢を重ねるごとに時間の流れが早くなる。1日なんてあっという間だし、1週間は2~3日ぐらいの感覚だ。こうして年を取り、あっという間に死んでいくのだろう。死ぬ直前に自分は満足できるのだろうか。生き切ったと思えるのか。やり残したことを後悔し、やった後悔よりもやらない後悔とか手遅れな絶望を感じるのだろうか。そういう意味では、私はおじさんの手伝いをしている時点で何かをやっているのかもしれない。犯罪の片棒を担いでいると言われるとその通りだが、少しだけでも世の中のためになっていたいと思う。そんなことを思っていた時におじさんから連絡が来た。おじさんの犯罪を模倣して映像を販売している奴らがいるというのだ。いわゆるパクリだ。おじさんは憤っていた。激怒していたと言っても過言ではない。基地外の怒りは怖い。ただ、よくよく話を聞いてみると、「俺に断りもなくものまねしやがって、ライセンス料もよこさずに。」ということだ。つまりは金か。おじさんにモノ作りの美学なんてない。あくまでもビジネス。パクっている奴らと同じだ。著作権侵害で訴訟を起こすと息巻くおじさんに私は言いました。そもそもこんな(ゴミみたいな)エロ動画に著作権なんてあるものですか。ないからパクったりパクられたりしても平気な顔をしてるんですよ。オリンピックのロゴとか、どうでもいいポスターとかでパクりだトレースだって世間は大騒ぎするけど、エロ動画のパクりで騒ぐ人間なんていない。それはつまり著作権なんてないってことですよ。作ってる側も観てる側も著作権なんてないと思っている。だからネットでは違法ダウンロードが溢れて海賊版DVDが出回ってるわけですよ。海賊版撲滅とか言ってる奴らが人の企画を簡単にパクってるわけですから、お客だってこいつらに金出す必要ないなって思うはずじゃないですか。だから著作権侵害なんて言ったところで無駄ですよ。。おじさんにそう言ったのですが、おじさんはなかなか納得してくれませんでした。パクらない奴らもいるだろうと。もちろんそうですが、一部の奴らのせいで業界全体の印象が作られるのはよくある話じゃないですか。世の中そういうものでしょ?まあでも、おじさんの怒りはもっともだとも思います。そしてしばらく考えていると、もしかして私が死ぬ前に何か残せるとしたら、これなのかもしれないなと思うようになりました。著作権侵害で訴えてみようかと思うのです。おじさんの模倣犯たちを。これ以上、こんな非道な犯罪の被○者を増やさないために。エロ動画に著作権はあるのかという問題提起をして。それで少しは世の中の役に立てるのではと思ったのです。みなさんはどう思いますか?今回の4人は、恵まれた身体を自覚して武器にしている女たち。どう生きればこんな女とセックスできるのか、、私の人生あみだくじにおいては確実にルートがないと断言しよう。一度でいいから巨乳を揉んでみたい。挟まれてみたい。そしておじさんと同じようにオナホとしてズタボロにしてやりたい。最初は嫌悪感しかなかった非道な行為を夢見る自分がいる。完全に感化されてしまった。毒されたと言ってもいい。もう後戻りできない。どうせみんな死ぬ。死ぬ前に何かをやり遂げたい。この映像を少しでも多くの人に見てもらいたいという思いと裏腹に、あまり拡散されると必ずマズいことになるので広めないで欲しいという気持ちもあります。